浅草で三代、
ふじ屋のてぬぐい
FUJIYAふじ屋
手拭のデザインは、一点一点、
ふじ屋の主が描き上げたオリジナルのデザインです。
初代から二代目、三代目へと受け継がれる
ふじ屋の感性が、伝統を守りながらも
その時代に合わせたデザインを表現しています。
仕入れなどをせず、浅草の地で三代にわたり受け継ぐ
オリジナルの図案に加えて、
干支、暦、江戸小紋柄、天明四年(1784年)
「てぬぐい合わせ」の復刻柄など、
ふじ屋にしかないデザインとなっております。
自由なものであることをご存知でしたか?
TENUGUIてぬぐいとは
顔や手を洗った後の水、汗を拭き取り、
入浴時に体を洗うための木綿の平織り布のことを思い浮かべる方が多いと思います。
EXPERTISEこだわり
ふじ屋の手拭はすべて
”折付注染”という技法で染められています。
染めた布には裏表がなく、
プリントの手拭とは
一味違った味わいがあります。
下準備
手染め
すべてオリジナル
TRADITIONS伝統文化とは
手拭の歴史はとても古く、奈良時代・平安時代から原形が存在し、主に神祭具として使われていました。
歌舞伎や江戸の文化とも相まって、様々な絵柄が出てくるようになり、
「お洒落なもの」として持ち歩く人も増えていきました。
東京都台東区浅草2-2-15 google map
営業時間:11:00〜17:00 定休日:木曜日
電話:03-3841-2283 FAX:03-3845-2483
クレジットカード(VISA、Master)・PayPay利用可能